マノカフェでもカレーランチと、デリプレートで提供している「隅田屋米」
実はお店から徒歩5分も満たない距離に隅田屋さんがあるので
いつもご主人がお米を担いで持ってきてくれます。
たくましい、、
お食事で提供しているのは↓コチラの吟撰 隅田屋米
平成27年産米は収穫時期に台風が日本列島を横断し、一部地域では被害が出ました。
そこで天候にも恵まれた富山県の特別栽培米コシヒカリと宮城県の県北地方、登米南方地区の特別栽培米ひとめぼれをバランスよく配合し、27年度のブレンドとしたそうです。
その年、その年で厳選されたお米をブレンドしているなんて興味がそそられますね。
こちらは6合 ¥1,200(税別)で販売しております。
また、店頭販売しているお米にはちょっと面白い種類もあります。
①酢めし米
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隅田屋さんが考えるシャリに最適なお米とは、お酢が入りやすい優れた吸水性やしっとりした
食感が持続する卓越した保水力を持ち、口の中でほぐれるバランスの良い粘りと絶妙な歯離れをあじわいが
出るものと考えています。ネタの旨味を引き立てる甘みと旨みのバランスや、大粒で粒揃えの見た目に仕上げているそうです。
酢めし米 6合 ¥1,150(税別)
②おむすび米
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隅田屋さんが考えるおむすびに最適なお米とは、粒の張り感と適度な粘りに加え、独特の香りと舌触りの良い食感を有するものであると考えています。噛み応えがありつつ歯離れも良い硬めのお米に粘りと甘みのあるお米をブレンド、飽きのこないご飯本来の味わいが出る様に仕上げているそうです。
おにぎり米 6合 ¥1.150(税別)
<隅田屋推奨のお米の旨味を引き出す炊き方>
美味しいお米を炊くには、「浸け置き」による、水温に合わせた吸水時間が重要です。
吸水速度は水温によって変わります。
吸水時間は夏場は60分以上、冬場90分以上が目安です。
吸水時間が足りないと芯が残ったり、ツヤがなくなります。
できるだけ、お米には十分お水を吸わせましょう!
炊飯後の「ほぐし」もまた重要です。
蒸らしが終わったら必ずお米をほぐし、荒熱と余分な水分を飛ばしましょう。
炊飯器の保温は3時間まで。
それ以上は冷凍保存をお勧めします。ご飯が余ったら
ラップに取って、荒熱を十分に飛ばしてから冷凍保存して、食べる際には電子レンジで温めてくださいね!
パッケージのデザインもオシャレなので
ちょっとしたプレゼントにもお勧めです。
ラッピングをご希望の方もお気軽にお声がけしてください!
もちろん、ご自宅用にも是非。
instagramでも紹介してます。
アカウント:manocafe_yore